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アニメ

【アニメ】海外出身で外国人の有名な漫画家やラノベ作家、イラストレーターを紹介

アニメや漫画は日本のお家芸です。クールジャパンとも呼ばれています。

しかし、日本だけじゃありません。お隣の国、韓国でもアニメや漫画が盛んです。

クールコリアと呼ばれています。

そこで今回は海外出身で外国人の有名な漫画家やラノベ作家、イラストレーターを紹介します。

韓国出身の漫画家

週刊少年ジャンプ より引用

韓国はアニメや漫画が盛んです。クールコリアです。アニメ化した作品を紹介します。

CUTEG(かむ)さん

韓国の漫画家、イラストレーター。女性。

2012年7月に放映された『この中に1人妹がいる! 』のラノベのイラストを描いています。

2012年7月に放映された『ココロコネクト』のコミックスの作画もされています。

Boichi(ぼういち)さん

韓国の漫画家。男性。本名は朴武直(ぱくむじく)。

週刊少年ジャンプで完結した『Dr.STONE』(ドクターストーン)の作画です。

ワンピース外伝のイラストも描かれています。

Anmi(あんみ)さん

韓国の漫画家、イラストレーター、同人作家。女性。

ガイナックスが原作の『放課後のプレアデス』の漫画を担当しています。

アキハバラヴァンパイアナイト、期間限定いもうと。、クズが聖剣拾った結果の表紙や押絵も描かれています。

原作・林達永(イム・ダリョン)さん、作画・朴晟佑(パク・ソンウ)さん

コミックシーモア https://www.cmoa.jp/ より引用

両名とも韓国。

『黒神』(くろかみ)でアニメ化しました。

原作・林達永さんは、『JKからやり直すシルバープラン』の原作としても有名です。

『JKからやり直すシルバープラン』は2021年11月にテレビ東京でテレビドラマ化しました。

李學仁(イ・ハギン)さん

韓国の漫画の原作者。

代表作は『蒼天航路』。原作です。

執筆中の1998年に、肝臓癌で52歳という若さで亡くなりました。

中国出身の漫画家

中国でもアニメや漫画が人気です。

赤塚不二夫(あかつか・ふじお)さん

天才バカボンの作者である赤塚不二夫さんです。意外に思われるかもしれませんが、中国で生まれています。

代表作に『おそ松くん』、『ひみつのアッコちゃん』、『天才バカボン』などがあります。

ブラジル出身のラノベ作家

映画『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』 オフィシャルサイト http://ngnl.jp/ より引用

私の大好きなラノベ『ノーゲーム・ノーライフ』の作者も海外出身の外国人でした。

なんと『ノーゲーム・ノーライフ』のイラストも同じ作者が担当していると知り、ワクワクしました。

榎宮祐(かみや・ゆう)さん

ブラジルの漫画家、ラノベ作家、イラストレーター、Vチューバ―。

本名:Thiago Furukawa Lucas / チアゴ・フルカワ・ルーカス。

代表作に『ノーゲーム・ノーライフ』、『クロックワーク・プラネット』があります。どちらもアニメ化しています。

アメリカ出身の漫画家

アメリカはアメコミが有名です。ディズニーなど世界に誇るアニメ会社もあります。

新堂エル(しんどう・エル)さん

アメリカの漫画家。主に成人向けの漫画を描いています。

アダルト漫画家として多くのファンを獲得しています。

代表作は『晒し愛』、『TSF物語』、『新堂エルの文化人類学』、『変身』などがあります。

おまけ。ハーフ・外国籍・海外出身の声優

ピクシブ百科事典より引用 https://dic.pixiv.net/

男性
石井マーク(フィリピン出身・日本とフィリピンのハーフ)
柿原徹也(ドイツ出身)
木村昴(ドイツ出身・日本とドイツのハーフ)
四反田マイケル(日本とアメリカのハーフ)
泰勇気(日本とベトナムのクォーター 3/4が日本)
富山敬(満州国出身)
葉山達也(カナダ出身)
バレッタ裕(アメリカ出身)
B.J.Love(アメリカ出身)
日野聡(アメリカ出身)
マイケル・リーバス(アメリカと日本の混血)
マックスウェル・パワーズ(アメリカ出身・日本とアメリカのハーフ)
村瀬歩(アメリカ出身)
ランズベリー・アーサー(アメリカ出身・日本とアメリカのクォーター 3/4が日本)
ロア健治(フィリピン出身)

女性
天城サリー(アメリカ出身)
有馬ゆみこ(カナダ出身)
アレクサンドラ・ヘフェリン(ドイツ出身(出生地はロンドン)・ドイツと日本のハーフ)
安齋由香里(台湾出身・台湾と日本のハーフ)
池澤春菜(ギリシャ出身)
内田秀(オーストラリア出身)
菊地由美(アメリカ出身)
金香里(韓国籍)
駒形友梨(日本とフィリピンのハーフ)
鷲見友美ジェナ(日本とフィリピンのハーフ)
武田羅梨沙多胡(父親が日系ブラジル人3世)
チャン・リーメイ(日本と台湾のハーフ)
ドナ・バーク(オーストラリア出身)
中里望(アメリカ出身)
中島愛(日本とフィリピンのハーフ)
ニケライ・ファラナーゼ(イラン国籍)
朴璐美(韓国籍⇒2015年12月に日本国籍取得)
潘恵子(台湾系日本人)
潘めぐみ(上記の潘恵子の娘、日本と台湾のクォーター)
ファイルーズあい(日本とエジプトのハーフ)
藤田淑子(大連出身)
ブリドカットセーラ恵美(日本とオーストラリアのハーフ)
ペイトン尚未(アメリカと日本のハーフ)
劉セイラ(中国出身)
法元明菜(日本と中国のハーフ)
ルゥ・ティン(中国出身)
ルミコ・バーンス(アメリカ出身・日系アメリカ人)
レニー・ハート(アメリカ出身)
Jenya(ロシア出身)
Liyuu(中国出身)
Lynn(日本とアメリカのハーフ)
Pile(日本と韓国のハーフ)

 

まとめ

今、アニメや漫画など韓国の勢いがすごいです。

これから続々と韓国出身の漫画家やラノベ作家、イラストレーターが出てくると予想されます。

私は、最初、『黒神』や『ノーゲーム・ノーライフ』を思いつきました。

しかし、調べてみると、予想以上にたくさんの人がおられました。

クールジャパンは日本だけではありません。クールコリアなど世界中でアニメや漫画を文化にしようとしています。

世界中でアニメや漫画が盛り上がってくれると、アニオタの私も嬉しいです。

声優はファイルーズあいさんが筋肉キャラとして人気があります。

 

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