子供のIQを上げる方法
お子様がいるお父さん、お母さんを読者に想定してブログを書きます。
YouTubeで勉強した結果、子供のIQを上げる方法は10ありました。
・脳トレ
・運動
・睡眠
・食事
・母乳
・チェス
・テレビゲーム
・音楽
・鉄分
・ヨウ素
IQが上がると、年収が上がる、モテる、出世しやすくなる、などの利点があります。
それでは、詳しく紹介していきましょう。
脳トレは大人でも有効です。本でもゲームでも何でもいいです。テレビで勉強もできます。運動は有酸素運動をしましょう。睡眠は大切です。寝不足にならないように。食事は、魚を食べましょう。“魚”が大事です。母乳は、6か月の母乳育児で認知機能が良好になります。チェスはIQが上がります。将棋や囲碁などでも代用できます。テレビゲームは、MOBA、モンスターハンターなど協力プレイができるゲームがベストです。音楽はIQが7ポイントアップします。鉄分やヨウ素は、不足しがちな人が摂取しましょう。ヨウ素は、ノリやワカメから取れます。
モンテッソーリ教育とは
イタリア初の女性医師マリア・モンテッソーリによって考案された教育法です。イタリアのローマで医師として働いていたモンテッソーリは、知的障害児へ感覚教育法を施し、知的水準を上げる効果を確認した後、1907年に設立した貧困層の健常児を対象とした保育施設「子供の家」において、その教育法を完成させました。
モンテッソーリ教育の目的は、それぞれ発達段階にある子供を援助し、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことです。モンテッソーリ教育は、「幼児教育」とも言います。
「援助者として大切な事」
子供たちが100%自己教育力を発揮できるように、ふさわしい環境設定(人的環境、物的環境)、適切な教具を準備・配置し、子供に使い方を提供(提示)し、子供が満足するまで繰り返し出来るように配慮してあげることが大人の役割です。
子供にできることは子供に全部やらせること。過干渉や過保護にならないようにしてください。失敗したり、時間がかかったり、してもいいので、子供にやらせてください。例えば、オムツをかえたりとか、ズボンをはいたりとかです。
子供が困っているときに下手に手を出して助けないでください。子供に、「困っているときがあったら声をかけてね」と言っておきましょう。子供がどうしても困ると、助けを求めるので、それまでは見守りましょう。それが敏感期での過ごし方です。
2歳ごろになると、子供は大人の真似事としてお手伝いをしたいと言い出します。ボールに野菜を入れる、野菜を洗う。それらの動作を見守る事です。最小限のサポートでお願いします。例を出すと、将棋の藤井聡太さんが5歳ぐらいの時、ず~っと将棋の動画を見たり、練習をしたりしているとき、両親はず~っと見守っていたそうです。モンテッソーリ教育は、子供の環境を整えて見守る事です。
モンテッソーリ教育に興味が出た場合、YouTubeにたくさんの動画が出ているので、調べて見てください。中田敦彦のYouTube大学などがおすすめです。
今日のイラスト

こんばんは。
モンテッソーリ教育として、比較的シンプルな、知育玩具などは人気がありますね。幼稚園などでも使っているところも多いと思います。私も「ミルク缶からペットボトルのふたを落とす、ポットン落とし」というおもちゃを手作りしたことがあります。
今、注目しているのは、モンテッソーリではないですが、必須科目になっている「プログラミング」です。
スクラッチという方式の、プログラミングから、レゴなどの部品を購入して、作る、ロボットを動かせるプログラミングもあります。ただし結構高価なので、迷うところです。。。