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【ブログ記事外注】5万円を払って発見。おすすめサイト。費用や相場

ブログ記事を外注したい。

ブログ歴5年目の私が、実際に5万円ほど使って発見したおすすめのサイトを紹介します。

また、1文字1円など、相場や費用を書きます。

優秀なライターさんに高品質の記事を安く書いてもらうコツがあるので、ぜひ読んでください。

ブログ記事を代行してもらうのにかかる費用、相場

無名のWebライターさんにお願いするときは、1文字1円が基本です。

グーグルアドセンスを狙うには、2000文字から3000文字が必要と言われています。

つまり、1記事2000円から3000円の費用がかかります。相場は1文字1円です。

クラウドワークス。1文字0.5円から2円。

shinobiライティング。1文字0.6円。

ココナラ。1文字1円から3円。

クラウドワークス、しのびライティング、ココナラに5万円以上ブログ記事の外注をお願いしました。

ブログ記事代行サービスをしている会社にお願いすると、1文字3円~4円は当たり前です。その代わり、しっかりとしたSEO対策をしてくれます。

私が検索した中で最も高かった会社が、SEOツールのパスカルを利用した会社でした。1文字8円。合計文字数が20万円以上から受け付けています。1文字8円と高額ですが値段に見合った記事を書いてくれます。

高品質の記事が欲しいならココナラがおすすめ!

クラウドワークス、しのびライティング、ココナラを比較します。

クラウドワークス

クラウドワークスでは、自分で記事を募集する必要があります。

クラウドワークスは慣れれば問題ないのですが、初心者はいかんせん手続きが面倒です。

1文字1円で募集をかけて、10人ほど集め、仮払いし、テストライティングして、人選します。やっていることが面接官そのもの。マネジメントする能力が必要になってきます。

また、1文字1円で1記事2000文字の記事を2000円で10人に募集したので、テストライティングの時点で、2万円使いました。普通の相場は、テスト記事1つで500円とかです。

クラウドワークスは面倒でお金がかかります。また、マニュアルを用意する必要があるので上級者向けです。

たまにリサーチ不足の初心者さんが募集してくるので、1文字1円だと割に合いません。

shinobiライティング

しのびライティングはタスク方式をとっています。有象無象の玉石混交のWebライターさんに書かせて即日納品してくれます。仕事がめちゃくちゃ早いです。

ただし、誤字脱字があるなど、欠点があります。

納品されたものは一度自分でチェックする必要があります。

SEO対策用に、細かく指示できないのが注意点です。

私は、体験談でニート記事を5記事書いてもらいました。どれも素晴らしい内容でしたが、手抜き感は覚えました。

ココナラ


私が一番利用しているサービスです。

ココナラはレギュラーからプラチナまでランクを採用しています。

レギュラーは実績作りのため、安価に仕事を依頼できます。

プラチナはココナラが公認のプロのため、文字単価が高くなります。

1文字1円は、探せば数名います。基本は1文字2円です。プラチナは1文字3円です。

私は3000文字のブログ記事を3500円で書いてもらいました。

実績ある高ランクの人は、クラウドワークス、しのびライティングと違って、クオリティーが高く、誤字脱字が少ないです。

また、ココナラは操作方法が簡単なので、メッセージを送って、WebライターさんにOKをもらい、商品を購入して先払いするだけです。納品されますと評価して完了です。

クラウドワークスよりも圧倒的に使いやすいです。

サービスをさがす

1文字0.5円や0.6円でブログ記事を書いてもらう方法

ココナラの弱点は文字単価が高いことです。

例えば、しのびライティングならば、1文字1円のところを、提携ASPを通して依頼すれば40%割引の1文字0.6円で書いてくれます。

私はラッコ中古ドメインに登録して、しのびライティングで書いてもらいました。

クラウドワークスでは初心者ライターさんを育てると、1文字0.5円で書いてもらえます。

現に私は、3000文字を超える記事を50円で書いたことがあります。文字単価は、1文字0.016円ほどです。ほとんどタダみたいな値段です。

なぜ1記事50円で記事を書いていたのか。

カラクリは、Webライティングの勉強ができるからです。

クラウドワークスで初心者ライターさんを育てると、タダ同然でブログ記事の外注ができます。その代わり、マニュアルを用意したり、添削したりしなければなりません。

ほぼタダ働きのグレーゾーンですが、応募したWebライターさんはお金をもらいながらWebライティングの勉強ができるので、winwinの関係ができあがるのです。

クラウドワークスで1文字0.5円以下のタダ同然で記事作成の代行をしてもらうコツは、初心者ライターさんを囲う、です。中級者ライターさんになってくると1文字0.5円でも書いてもらえるか怪しいです。

私はクラウドワークスで1記事50円で書いたことがあって、マニュアルを懇切丁寧に教えていただき、チャットワークから、ワードプレスの直接入稿から、添削まで手取り足取り指導してくださいました。とても感謝しています。

何度も言うように、クラウドワークスでブログ記事の代行を募集するのは上級者向きです。また、1文字0.5円以下で初心者ライターを指導するには、自分自身がブログに精通していなければなりません。

それでも挑戦してみたい! という人はクラウドワークスに登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。もし募集するのに抵抗がある人は、まずはWebライターから始めて、タスク案件をクリアし、慣れてみてください。そして、1文字0.5円ほどで募集しているマニュアルのある仕事を受けてみてください。クラウドワークスの流れが分かります。


外注化の注意点

私はクラウドワークス、しのびライティング、ココナラの3社で5万円ほど使い、外注化して失敗しました。

記事を量産してもグーグルアドセンスに受からない。

クラウドワークスで1文字1円のアニメ記事を書いてもらっても、リサーチ不足で誤情報だらけ。キャラクターの名前を間違えるわ、アニメ監督を間違えるわ、大変でした。

クラウドワークスで募集する場合、10人いて当たりは2~3人程度という認識を持ってください。

そこでブログ記事外注化の注意点を紹介します。

お金がかかる

当たり前ですが、お金がかかります。1記事2000円から3000円だとして、平気で1万円を使います。

なので収益化していないブログは外注を使わず自分で書いた方がリスクが低いです。

私はこのブログで年間100円しか稼いでいないのに、外注費用に5万円以上使いました。

バカです。阿呆です。

外注費に見合う収入を得てからクラウドワークスなり、しのびライティングなり、ココナラなりで記事作成の代行をしてもらってください。

結局は自分でリライトしなければならない

どんな優秀なライターさんでも人間です。ミスがあります。

なので、最後は自分でチェックして校正する必要があります。

ブログ記事の外注は時間短縮になる、と言いますが、正直、時間はあまり短縮できません。

Webライターさんへの依頼、メッセージのやり取り、納品のチェックからワードプレスの入稿をやっていると、あっという間に1時間は溶けます。

ChatGPTなどのAIの出現

Webライターさんは楽をしようとします。

ブログ記事を外注する場合、こぴらん、などの、コピー&ペーストを見つけるのはもちろん、AIの使用に気を付けなければなりません。

時代は進化します。いずれAIが人間のWebライターさんよりも優秀な記事を書き、ブロガーは全滅する未来が見えます。とはいえ、今のAIはまだまだ発展途上。

AIに書いた文章をそのまま納品してくるライターさんは困ります。

なので、私は、AIの使用を許可しつつ、8割をAIに書いてもらい、残りの2割を人間の手でリライトしてほしいとライターさんに伝えます。

ブログを書くブロガーである以上、新しいAIの誕生は、絶対にアンテナを張らなけばならない注意事項です。

外注化するにはある程度のライティングスキルが重要

中級者はココナラ。上級者はクラウドワークス。大量のアンケートを必要とするときは、しのびライティングがおすすめです。

とはいえ、外注化はブログを始めたての初心者ブロガーさんにおすすめできません。

なぜなら、納品されたブログ記事の質が判別できないからです。

まずは1年以上ブログを書き、クラウドワークスなどでWebライターとして働き、ライティングスキルが高くなった頃合いに、ブログ記事の外注化をおすすめします。

まとめ

一番利用しやすいのはココナラ。

クラウドワークスは上級者向け。サイトを使いこなすのに時間がかかる。

ブログ記事外注の相場は1文字1円が基本。

公認のプロにお願いするときは、1文字2円や1文字3円になる。

1文字4円を超えるときは、SEO対策をしっかりやってくれるプロのブログ記事代行サービス会社に頼むのがおすすめ。

ChatGPTなどAIを活用するのも全然あり。むしろAIと共存していくブロガーが今後、生き残っていく。

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