画像は、アマゾンより引用
お金持ちになれる法則を紹介します
昔ながらの名著バビロンの大富豪がマンガになりました。
実践すると確実にお金が増える法則です。
私自身、やってみるとぐんぐん資産が貯まります。
欠点としては大好きだったパチンコ、スロットを打つ機会が減ったことです。
たまに行ったりしますが、おこづかいの範囲内で遊戯します。やはり散財の多い人はお金を貯めるのに向かない傾向にあります。
ストレスがたまり、お菓子を買ったり、マックでバカ食いしたりして1000円をあっという間に使ってしまいます。しかし、パチンコに1000円を入れるよりは有意義なはずです。
お金を貯める方法に近道はなし。パチプロになれる腕があれば話は別ですが、ギャンブルが下手くそな養分はコツコツ貯めましょう。
黄金に愛される7つ道具
・収入の10分の1を貯金せよ
・欲望に優先順位をつけよ
・貯えた金に働かせよ
・危険や天敵から金を堅守せよ
・より良きところに住め
・今日から未来に生活に備えよ
・自分こそを最大の資産にせよ
貯金できることは立派な才能です!
収入の10分の1を給料から天引きするのは最初の第一歩。
例えば、年収1000万ある人でも浪費家では金持ちになれません。
年収300万の人でも毎月一割貯金したら30万円貯まります。
貯金できない人はそもそも金持ちに向いていません。多くの金持ちは倹約化である、という研究データもあります。
欲望に優先順位をつけなさい
一割を貯金に回し、残りの九割の給料で生活します。
この漫画では給料を超える欲望は諦めなさいと告げています。
例えば、衣食住。
私は実家住みで家賃はかかりません。住の優先順位が低いのです。ファッションはジャージかユニクロ。それほど興味ありません。ですから衣も優先順位が低いです。その代り、食べることに関しては金をかけています。
衣<住<食 こんな感じ。
外食に1000円を超える出費をします。けれども、ブランドを買ったり、家賃を払ったりはしません。
欲望に優先順位をつけ、九割の給料で生活する。残りの「欲しい」は諦める。
投資する
バビロンの大富豪ではお金を働かせてお金を増やすことを推奨しています。
しかし、現代は詐欺が横行し、騙されるのも事実。
バビロンでは、まったく分からない投資に手を出すべきではない、と伝えています。
お金を堅守せよ、ですね。
勝てないギャンブルに頼らずコツコツと貯金し、投資しなさい
上記が全てです。
では、初心者はどれに投資すればいいか。漫画ではこうなっています。
インデックス・ファンドに投資しなさい。株の投資信託です。
投資の王道は株です。その中でも投資信託のインデックスがおすすめです。
マンガでは、MSCI コクサイ インデックスをベンチマークにしているインデックスファンドをおすすめしています。
最後に
お金の勉強する前、私はギャンブルやソシャゲに10万円使うような浪費家でした。
薄給の身でお金を貯めても仕方ない。金持ちになれない。そんな風に思っていました。
しかし、お金の勉強をすると、誰でも1000万円を貯める小金持ちになれることが分かりました。
やり方次第では、億万長者も夢ではありません。
大事なのは勉強すること、そして、実践すること。
一番大事なのは、自分自身です。
バビロンの大富豪では、自分こそを最大の資本にせよ、と言っています。
この本を読み、浪費を抑え、倹約し、貯金をする。そして、投資信託で運用する。そうすれば必ず金持ちになれます。
知識の前では貧富の差はなし。収入の10分の1を貯金するという最初の一歩が、あなた様を大いなる富豪に導くでしょう。