アニメを年間1000話見る、ハカドルがココナラを利用します。
そもそもココナラって何?

「得意(経験・知識・スキル)」を売り買いできるフリーマーケットです !
クラウドソーシングってあるじゃないですか。
インターネットを通じて、不特定多数の人々に対するアウトソーシングです。要するに外注ですね。ココナラは500円のワンコインでお仕事が頼めるのです。
では手数料の話。ココナラでは1円~5万円以下の場合、25%の手数料がかかります。+で税金を取られるので、1000円の報酬をもらったら、約270円の手数料+税金が払われるわけです。例えば、あなたが占いのサービスを1000円で出品し、数時間かけてお客様を占ったとします。すると、サービスが完了し、1000円報酬をもらいました。手数料を払うと730円のお金になるわけです。
3000円未満であれば振込手数料が160円取られてしまうので注意してください。なお、3000円以上であれば無料です
ココナラの手数料25%は高すぎますよね。では、どう対策すればいいのかを説明します。三つあります。
①販売単価を上げる
1000円の商品であれば、1500円で販売してください。27%取られるので、405円つまり1095円のお金がもらえます。
品質が良ければがあれば500円高くても買います。購入者は安さもそうですがオリジナリティに注目しています。あなただけの占い、あなただけのイラストを売ってください。
②おひねりをもらう
ココナラで評判のおひねり。チップの事です。日本人には馴染みがありませんがハカドルは500円や1000円のチップをよく払います。ココナラでもチップは浸透していくと思いますね。トークルームの応答次第です。
③買う側になる
そもそも手数料はサービスを売る側に掛かります。仕事を頼む人、買う側になると手数料25%を払わなくて済みます。
※購入の注意点としましては、サービスは手数料分、割高になっているので注意が必要です。
それでも500円コインで頼めるサービスが大半なのはうれしいですね。
実際に利用してみた。
ハカドルはイラストと小説の感想サービスを依頼してみました。
イラストは500円で、ツイッターや読書メーター、ココナラなどのプロフィールのアイコンが頼めたので満足しました。安すぎる、と思ったのでおひねりを払っておきました。
ラノベ作家志望のハカドルは感想サービスをよく利用します。
相場としましては、10万文字のライトノベルの添削をしてもらうと、
幻冬舎の自費出版のプロで、1万円。
リアル小説家や覆面編集者で、5000円から1万円。
ラノベの最終選考者や拾い上げ経験者で、3000円から5000円。
読書家の素人で、500円から1000円、です。
ワンコインで自分の小説を添削&感想をいただけるなんて最高ですね!
裏ワザを紹介します。
ココナラはランク制度を実装しているため、商品を売るたびにランクが上がり、最高ランクのプラチナはめっちゃ偉いです。高いです。
何が言いたいかって? つまりですね。初出品や販売実績が1件の人は、割安でサービスを買うことができるのです。
人間の心理ですね。最初、500円でイラストを販売していた人が、数件売ると1000円にして、人気が出てくると2000円にして、プラチナランクまでいくと、イラストが一枚5000円とかになります。
裏ワザは、
ダイヤの原石を見つけてください!
自分で5000円の価値があるイラストだと思ったら、500円で売られていた。
こんな時があります。
そういう人は販売実績がない人、もしくは、一人にしか売れていない人です。
ですから、ランクが低い人のサービスを買ってください。
もちろん法人として頼むときは、1万から10万円まで、プラチナランクの納期を守る人に頼みましょう。納期と品質は重要です。
さてハカドルは執筆に戻ります。ライターとして稼ぐのは、まだまだ先ですね。
楽天ブックスで面白い本でも買ってインプットします。
ココナラさんもアフィリエイトの広告やらないですかね? (笑)
ぜひ記事を書きたいです。
追記。ココナラと業務提携しました。
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