コロナショックによってリーマン級の事態が続いています
ツイッターを見ていると、おはぎゃーしたり、退場したり、と続々と被害が広がっています。
私も資産の10%以上やられました。元手が80万なのでたいしたことはありませんが、それでも痛いです。
世界がコロナをパンデミックと認め、日本は悪材料ばかりで、日経平均は2万円を切るのではないかと噂されています。
株の世界では、退場しないことが大事だと言われています。なぜなら、好景気による暴騰で大金を稼ぐチャンスが必ずあるからです。
しかし、そうはいっても、資産の10%から20%やられれば気が気ではありません。何十万、何百万とやられたら一網打尽です。
では退場しない精神を持つには、どうしたらいいのか。
皮肉なことにパチンコ、スロット経験者が株に向いているという話を聞きます。
株はデータグラフと類似しており、数万円の負けなんてへっちゃらです。
仮に、設定6が確定していたら、1000枚負け、2000枚負けは許容範囲ですね。そうです。
パチプロ経験者はリスク許容度が高いのです。
もし、これが、普通の主婦でギャンブル経験がなく、老後2000万円問題を解決するために株を始めたのであればひとたまりもありません。
今回のコロナは、リーマンショック並みに、完全にリスク許容度を超えています。
資産の10%含み益が、みごとに真っ赤っかの含み損10%になるレベルです。
パチンコ、スロットでいえば、万発、2000枚出ていたのに全部飲まれて追加投資するレベルです。
でも、いいですか。世界的には好景気でした。私は世界経済の伸びは設定6だと信じています。
つまり、数か月コロナを凌げれば、大統領選を機に再び最高値を更新すると思っています。
今がやばい、今を乗り切りましょう。
昔の偉い人は言いました。「休むも相場」
投資初心者の私は、インデックスの積立投資をコツコツ続けるだけです。
歴史的に名を残すコロナショックで、リーマン級の大不況になったとしても、数か月で持ち直す。そう信じています。
まとめ
パチンコ、スロット経験者ならば、今の相場が設定6のジャグラーの大ハマりだと感じるはずです。
そりゃ、最高設定でも1000枚飲まれることはあります。
今は我慢して回し続け、市場から退場せずに大連チャンを狙える機会を待ちましょう。
まとめサイトでは、任天堂の株がおすすめされていました。
子供たちが3月2日から休校し、長い春休みを迎え、ゲームが売れるからです。
たしかに目の付け所はすごいと思いました。しかし、私は待ったほうが良いと思います。
機関投資家が一斉に投げ売りしている状況(たぶん)まだまだ下がると思います。
バイ&ホールドの長期投資家は、長い目で好景気を待ちましょう。インデックスは毎月が買い場です。