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【書評】TYPE-MOONの軌跡

著者、坂上秋成。監修、TYPE-MOON。

本書は型月完全監修のもとに、『月姫』『空の境界』『フェイト』『魔法使いの夜』『FGO』に至るまでの諸作品をめぐる批評と、綿密な取材とインタビューとに基づくエピソードの数々を通して、その秘密に迫っています。

武内崇と奈須きのこの軌跡です。

私はアニメ版のフェイトから型月を知ったのですが、その後、らっきょ、まほよ、DDD、フェイトゼロ、など幅広く楽しみました。

今でこそ誰もが知るFGOの型月ですが、本書はその歴史を知ることができます。

にわか型月ファンの私ですが、ざっと世界観を楽しめました。

特に、型月の月姫は噂だけを知っていてどんなゲームなのか知りません。世代がちょっと違います。ですが、直死の魔眼と吸血鬼の物語を僅かながら堪能することができました。

本書は一章から終章の八部構成になっています。

第一章、サークル「竹箒」で、らっきょを配布。

第二章、月姫の爆発的ヒット。

第三章、商業デビュー「Fate/stay night」

第四章、ノベルスからの「空の境界」

第五章、フェイトの二次創作、メディアミックス。

第六章、「魔法使いの夜」

第七章、「FGO」

終章、型月の本質。

を紹介しています。

なんていうか歴史本ですね。偉人伝とかに登場するイメージ。

たった二人だけのサークルが伝説的大ヒットFGOを生み出すまでの軌跡です。

奈須きのこさんがゲーム会社をやめて1年で作品を書いた話は感動しました。金銭面は武内さんがカバーしていたそうです。

常にユーザーを楽しませる姿勢には、ただ、ただ、脱帽するばかりです。

例えば、ゲーム会社にこれだけの分量をお願いされたとき、その五倍のテキスト量で提出するのが奈須きのこさんという人だそうです。

自分、中学生の時にフェイトに触れただけだったので、型月厨を自称するのはまだまだですが、もっと型月について知りたくなりました。

あとあと、本書を読むと「魔法使いの夜」がやりたくなります。なぜなら、ギャルゲーとして三人称と背景の、最先端の技術が詰め込まれているからです。詳しくは本にあります。

当時、買えなかったのはめちゃくちゃ後悔しています。

今後ともエンターテインメントの最先端を走る型月に要注目です。

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